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ブランディングに成功!ワルツの広報サポート事例「エーエス・ライジング様」編
お客様の声
目次
エーエス・ライジング株式会社様の基本情報
株式会社ワルツが行っている「伴走型広報サポート事業」の実績紹介として、今回は「エーエス・ライジング株式会社」様の事例をご紹介いたします。
エーエス・ライジング株式会社様のプロフィール
心から「建ててよかった」と思える注文住宅。
エーエス・ライジングは熊本県熊本市のハウスメーカーです。新築・注文住宅・平屋・無垢材の家・ZEH(ゼッチ)の家をご満足いただける価格と高品質でご提供致します。エーエス・ライジングはより快適で理想の暮らしをご提供する住宅会社です。
【エーエス・ライジング株式会社様の基本情報】
- 屋号:エーエス・ライジング株式会社
- 英語標記:AsRising Inc.
- 所在地:熊本県熊本市南区江越2丁目9-20
- TEL:096-334-0924
- FAX:096-334-0925
- 資本金:500万円
- 登録:一般建設業許可 熊本県知事(般-29)18350号/宅地建物取引業者免許番号 熊本県知事(2)5035号/二級建築士事務所 熊本県知事登録 第5112号
- 従業員数:25名
- 事業内容:注文住宅の設計・施工・販売 リフォーム 不動産業
●5つの信念
私たちは、一生に一度の家づくりにふさわしいパートナーになります。
私たちは、責任と情熱を持って仕事に取り組みます。
私たちは、関わる全ての人に対して正直かつ誠実でいつづけます。
私たちは、お客様の不安を取り除くための努力を惜しみません。
私たちは、事業を通じてより良い社会の実現に貢献します。
ご依頼時にエーエス・ライジング様が抱えていた課題
ワルツがエーエス・ライジング様の佐藤社長とお知り合いになれたきっかけは、佐藤社長の知人の方からのご紹介でした。
住宅見学会ではじめての広告を出したかった
最初にエーエス・ライジング様からワルツにご依頼を頂いたのは、初めて開催する住宅見学会の広告でした。その広告は、「すぱいす」というフリーペーパーに掲載する小さな広告で、エーエス・ライジング様が創業して数ヶ月の頃のお話です。
当時、エーエス・ライジング様は常設の展示場やモデルハウスをお持ちではなかったため、お客様に販売した住宅を借りて見学会を行ったのですが、そこにお客様を呼ぶのがワルツとしての最初のミッションでした。
お客様さえ呼べれば契約は取れる
佐藤社長は、「エーエス・ライジング」を創業される以前に務めていたハウスメーカーでは、一線級の営業マンをされており、「お客様さえ呼べれば成約は取れる」という自信がありました。
結果的に、「すぱいす」に掲載した広告をもとに2日間の住宅見学会で6組ほどのお客様がいらっしゃり、そのうち数組のお客様にご契約をいただくことができました。
ワルツの伴走型広報サポートを依頼した理由
エーエス・ライジング様がワルツに継続的な「伴走型広報サポート」を依頼した理由には、モノを売る広告というよりも、「ブランディング」への意識が強くありました。
創業時からブランディングを意識していた
佐藤社長は、創業当時からブランディングを意識しており、そのことがワルツの「伴走型広報サポート」をご利用いただけた大きな理由にもつながっています。
たとえば、先程も出てきた「すぱいす」というフリーペーパーに初めて全段広告を出す際には、あえて「家の話、しましょう。」という文字だけの広告を掲載しました。
この広告を掲載後、佐藤社長はお知り合いから「もったいない」「普通の感覚じゃやらない」「エーエスライジングやったね」といった驚きの反応を多く貰ったそうです。しかし、それは佐藤社長にとっては決して意外なことではなく、むしろ計算通りの反応でした。
ワルツの「伴走型広報サポート」では、こうした佐藤社長の思い描いているビジョンをお聞きしつつ、そのためにどういった広告や広告を出す場所(メディア)が最適かを考え、その都度ご提案しています。
ワルツに伴走型広報サポートを依頼したことによる効果・メリット
ここからは、ワルツの「伴走型広報サポート」を継続的に受けることによる、エーエス・ライジング様が感じた効果やメリットについてご紹介していきます。
住宅会社「エーエス・ライジング」様のブランドが浸透してきた
佐藤社長がワルツの「伴走型広報サポート」で感じた効果は、最も重要視している「エーエス・ライジング」様のブランドが浸透してきたことでした。
「あの会社はいい家を建てるよ、ちょっと違うね」
「あそこは本物だね」
といった評判が、いろいろな場所から聞こえてくるようになったそうです。まだまだ道半ばではありますが、これこそ佐藤社長が求めていたブランディングの成果でした。
以下は、エーエス・ライジング様のブランド構築にも一役買っているテレビCMです。主に熊本県内で流れており、社名よりも「家の話、しましょう。」というキャッチコピーのほうが有名だと、佐藤社長は仰っています。これもブランディングの成果であると、ワルツでは考えています。
ミーティングを通じて今後の広告の方針を決められる
エーエス・ライジング様の大きな方針として「ブランディング優先」があります。「メッキはすぐ剥げるけど、本物は剥げない」という佐藤社長の言葉が、ブランディングに対する佐藤社長の想いを表していると思います。
売上をあげるための粗悪な広告を掲載すれば、一時的に売上は伸びたとしても、会社のイメージはたちまち下がっていってしまうでしょう。エーエスライジング様は、そういった粗悪な広告は望んでいません。
ワルツでは、月1回のミーティングを通じて、佐藤社長が「やりたい!」と思っている広告をお聞きして、
「これはテレビCMがいいですね」
「この広告を出すのはいいタイミングですね」
「この広告はもう少しまったほうがいいですね」
といった形で、媒体、タイミング、内容についてアドバイスしています。また、それと同時に今後のブランディングについてもミーティングで佐藤社長と話し合い、最適な形をご提案して方向性を決定するお手伝いをしています。
ブログを含めたブランディングができている
また、ワルツの「伴走型広報サポート」で行っている「ブログ記事の作成代行サービス」も、エーエス・ライジング様のブランディングにいい影響を与えていると、佐藤社長は仰っています。
ワルツの「ブログ記事の作成代行サービス」でブログ記事を作成することで、SEO対策によるサイトのアクセス数を増やし、成約につなげていくことができます。また、エーエス・ライジング様の場合で言えば、知識系の真面目な印象を読者に与えるので、スタッフ様が書かれている自由な感じのブログと相まって、相乗効果を生んでいると仰っていただけました。
エーエス・ライジング様のブログは、以下のリンク先をご覧ください。
また、ワルツの「ブログ作成サービス」については、以下の記事をご覧ください。
>>集客できるサイトに育てる!ブログ代行サービスの特徴やメリット | 株式会社ワルツ
エーエス・ライジング様の今後の展望やワルツに期待すること
最後に、エーエス・ライジング様の今後の展望や、これからワルツに期待することを、佐藤社長に伺いました。
ブランドイメージにふさわしい企業として成長したい
エーエス・ライジング様では、ワルツの「伴走型広報サポート」などにより、順調にブランドイメージの構築することができています。そのひとつの成果として、エーエス・ライジング様は総合住宅展示場に初出展します。総合住宅展示場は、売上だけでなく、ある程度ブランドイメージも求められる、敷居が高い場所です。
「総合住宅展示場に出展できたことが、これまでのブランディングが正解だった証」と、佐藤社長は語ってくださいました。
そして、会社のブランドイメージにふさわしいスタッフ教育をしていくことが、これからのエーエス・ライジング様が掲げる目標です。
ブランディングが先行しているのでモノの宣伝もしていきたい
エーエス・ライジング様では、これまでブランディング重視の広告方針を取ってきました。その結果、これまでご紹介してきたように、ブランドイメージが浸透してきています。
佐藤社長は、これからは「モノの宣伝もしていきたい」と仰っています。ワルツとしても、ブランドイメージが定着してきた今のタイミングであれば、効果的な「モノの広告」が行えると考えます。
ワルツには今後も伴走型広報サポートで支えてほしい
最後に、佐藤社長から「今後も伴走型広報サポートで、エーエス・ライジングの広報活動全般を支えてほしい」というお言葉を頂きました。
ワルツとしましても、これからも半歩先を歩く佐藤社長の「やりたい広告」を、客観的かつ広告のプロとして目線で、全力でサポートしていきたいと思っております。
「伴走型広報サポート」についてのご質問やご相談は、ワルツまでお気軽にお問い合わせください。
2022.05.13