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企業や店舗で大活躍!Facebookページの活用方法やメリット
広告豆知識
目次
そもそもFacebookページとは?
Facebookページとは、無料で作成できる「Facebook上のホームページ」とも言えるもので、会社名やサービス名などを記載して宣伝や告知が行えます。
Facebookページは、Facebookアカウントを持っていれば簡単に作成することが可能で、うまく活用することで、商品・サービスの宣伝に活用できたり、ユーザーとのエンゲージメント(親密性)を高めるのに役立てたりすることができます。
FacebookページとFacebook広告の違い
Facebookページが「いいね!」をしてくれた既存ユーザー向けであるのに対し、フェイスブック広告はまだ商品やサービスを知らない人に向けて宣伝していくツールであると言えます。
また、Facebook広告はFacebookページに「いいね!」を押して貰うタイプの広告や、直接商品やサービス購入につなげる広告などさまざまな種類があります。
Facebook広告について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>Facebook広告とは?失敗しないためのやり方や画像サイズ | 株式会社ワルツ
Facebookページの活用メリット
ここからは、Facebookページの活用メリットについてご紹介していきます。
商品やサービスの情報伝達が可能
Facebookページを更新すると、Facebookページに「いいね!」を押してくれているユーザー(すでにその商品を知っているユーザー)に対して情報の伝達が可能です。
つまり、既に商品を知っているユーザーに対し、Facebookページによってさらに興味を惹いてもらえる可能性があるということです。
例えば、写真を効果的に使って視覚情報で訴求をしたり、商品が魅力的に伝わる動画を配信すると良いでしょう。
既存ユーザーの囲い込みに活かせる
Facebookページによって、企業や店舗側の投稿にたいしてユーザーから「いいね!」を貰うことで、ユーザーとコミュニケーションを取ることができます。
Facebookページ上で既存ユーザーとコミュニケーションを取ることによって、既存ユーザーの囲い込みにもつながっていきます。
WEBサイトへのアクセス流入が期待できる
Facebookページは、Googleなどの検索エンジンの検索対象でもあります。つまり、企業名や商品名、サービス名で検索すると、該当するFacebookページが上位にくる場合もあるのです。
そのため、Facebookページを足がかりとして、企業やサービスの公式ページへユーザーを流入させて、アクセス数を増やすことも可能となっています。
Facebookページの上手な活用方法・コツ
ここからは、Facebookページの上手な活用方法やコツについてご紹介していきます。
写真や動画を増やす
文章のみの投稿に比べて、写真や動画を増やしたほうが、ユーザーからのリアクションは良くなるでしょう。
例えば成功した事例を見ても、ピザ屋であればピザを取るときにチーズが伸びる動画、旅行代理店であれば旅行先の綺麗な写真や豆知識など、商品・サービスごとにあわせた最適な表現方法を考えるのが大事です。
読みやすい文章を心がける
「ん?」と首をかしげてしまう表現や、辞書をひかないと意味が通じないような難解な言葉はできるだけ使わないようにしましょう。
小学生でもわかるような、簡単な言葉で投稿するのが基本です。
顔文字を使うなど人間味の溢れる文章にする
ただ読みやすい文章ではなく、絵文字を使うなどして書いている人間の「人間味」が伝わるようにすると、ユーザーのうけも良くなる傾向にあります。
普段、固いと思われている企業ほど、SNSなどで人間味を出すと好評になり、ファンが増える傾向にあります。
コメントにはなるべく早く返信する
ユーザーからのコメントは、顧客とコミュニケーションできる重要なチャンスです。返信に一週間、一ヶ月などの時間をあけてしまうと、ユーザーとの距離は離れていってしまいます。
コメントに対しては、できれば即レス(即時返信)や24時間以内の返信、遅くとも数日以内の返信を心がけましょう。
週5~7回の投稿を目安とする
投稿は多ければいいと言うわけではなく、1日に2回以上投稿してしまうと、過剰な投稿となって逆にユーザーの反応が悪くなってしまうケースもあります。
理想は週5~7回の投稿を目安とすると良いでしょう。
Facebookページの活用なら「ワルツ」へ
この記事では、企業や店舗でFacebookページを活用するメリットや、活用のコツについてご紹介してきました。
なかには、
「Facebookページで情報発信をしたいけれど、自社だけでできるか不安……」
こんな不安をいだいている企業・店舗様もおられると思います。
熊本県の広告代理店「株式会社ワルツ」では、マス広告やホームページ制作だけでなく、インターネット広告やFacebookをはじめとしたSNSの利活用でも、お客様のお手伝いをさせて頂いております。
Facebookページの活用をお考えの企業・店舗様は、ぜひ「ワルツ」までご相談ください!
2020.09.01