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いくつ試してる?Instagramのフォロワーを増やす方法15選!
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目次
- 1 Instagramにおけるフォロワーの重要性
- 2 ハッシュタグを正しく使う
- 3 話題のハッシュタグに乗る
- 4 フィルターを利用する
- 5 プロフィール欄をしっかり書く
- 6 投稿写真の質を高める
- 7 閲覧されやすい時間帯に更新する
- 8 できれば毎日投稿する
- 9 フォロワーと積極的にコミュニケーションをとる
- 10 ライバルのフォロワーにアプローチする
- 11 インフルエンサーを利用してマーケティングする
- 12 「ストーリーズ」と「ハイライト」を利用する
- 13 インスタライブの活用
- 14 素直にフォローをお願いする
- 15 UGC(User Generated Contents)の活用
- 16 位置情報を活用する
- 17 インスタ運用についてのご相談はワルツまで!
Instagramにおけるフォロワーの重要性
この記事では、企業や飲食店などでInstagramを活用したマーケティングを行う際に重要となる、「フォロワー」の増やし方についてご紹介していきます。
「フォロワー」とは?なぜ重要?
「フォロワー」は、自分が投稿した際に、TL(タイムライン)に自分の投稿が表示されるユーザーのことを指します。自分のフォロワーになっていない人には、自分の投稿が直接表示されることはありません。
従って、「フォロワー=自分の投稿を常に見てくれる人」という認識で大丈夫です。フォロワーを増やすことが、自社・自店舗の投稿のリーチを増やす上で、とても重要な指標となります。
ハッシュタグを正しく使う
ハッシュタグとは、「#カフェ」など、言葉の前に#をつけた文字列のことを指します。Instagramでは基本的にこのハッシュタグが「検索ワード」の代わりを務めます。そのため、ハッシュタグをつけることで、その商品やサービスに興味がある人にしっかり情報を届けることができるようになります。
また、ハッシュタグはとりあえず何でもつければいい、というわけではなく、「正しく」つけることが大切になります。「正しい」ハッシュタグというのは、その商品・サービスにふさわしいハッシュタグのことを指します。
Instagramには「ハッシュタグ検索」という機能があるので、自社商品・サービスに使いそうなハッシュタグを洗い出してリストを作成し、投稿の際に活用すると効率的だと思います。
話題のハッシュタグに乗る
上記のハッシュタグを活用する方法の応用になりますが、「話題のハッシュタグ」を検索して、そのハッシュタグを付けて投稿するというテクニックもあります。うまくいけば投稿が拡散され、フォロワーを増やせる可能性もあります。
ただ、こちらは一種の飛び道具的なハッシュタグの使い方となるので、基本は自分の商品・サービスにふさわしいハッシュタグを選択して使用していくことが大切です。
フィルターを利用する
フィルターとは、画像に加工(エフェクト)を加えることを指します。フィルターを活用することで、写真をレトロ調にしたり、メリハリを強調したりすることができます。
ユーザーの中には特定のフィルターを好む人も多くいるため、商品に合ったフィルターを使いつつ、「#clarendon」や「#juno」など、使用したフィルターのハッシュタグをつけることで相乗効果を生み出し、フォロワー獲得につなげることができます。
なお、フィルターを使用しない写真用に、「#nofilter」という人気のハッシュタグもあります。
プロフィール欄をしっかり書く
プロフィール欄は、ユーザーがフォローする相手を見定める上で、とても重要な役目を果たしています。プロフィールの書き方によって印象が大きく変わるためです。
プロフィール欄は、アカウントについての説明や、どういったジャンルやテーマで投稿をしているのかについて、わかりやすい言葉で読みやすく記載することが大切です。
投稿写真の質を高める
Instagramのフォロワーを増やす上でもっとも大切なのは、やはり「投稿の中身」ではないでしょうか。どんなにハッシュタグやフィルターなどのテクニックを駆使したとしても、「フォローしたいな」と思わせるような投稿内容(写真)でなくては、ユーザーはフォローしてくれません。
「フォロワーが増えない」とお悩みの方は、「質の高い写真」を撮影することを心がけてみてはいかがでしょうか。
閲覧されやすい時間帯に更新する
フォロワーを増やすためには、投稿する時間帯も重要になります。基本的には、フォロワーやユーザーがインスタをよく見るタイミングが最適です。
ユーザーがインスタグラムをよく利用するタイミングは以下の通りです。
- 朝:7時~8時(通勤時間)
- 昼:12時~13時(お昼の休憩時間)
- 夜:20時~22時(夜スマホを触る時間)
必ず上記の時間に投稿する必要はありませんが、できるだけ上記の時間帯を意識して投稿をすると良いでしょう。インスタグラムには「予約投稿」機能もあるので、決まった時間帯に投稿するのが難しい場合は利用してみましょう。
できれば毎日投稿する
フォロワーを増やすには、投稿の質も大切ですが、頻度も大切です。できれば毎日投稿するのが望ましく、最低でも2~3日に1回は投稿することを心がけましょう。
フォロワーと積極的にコミュニケーションをとる
投稿に対して「いいね」や「コメント」を受け取った場合は、コメントに返信をしたり、いいねをくれたユーザーの投稿にも「いいね」を返したりすることで、フォロワーを増やすきっかけにすることができます。
ライバルのフォロワーにアプローチする
同業他社のフォロワーは、自社の商品・サービスに対しても興味を持っている可能性が高いユーザーと言えます。そのため、ライバルアカウントのフォロワーをフォローしたり、投稿に「いいね」を押したり、写真にコメントしたりすることで、ライバルのフォロワーを自身のフォロワーにすることができる可能性があります。
インフルエンサーを利用してマーケティングする
「インフルエンサー」とは、フォロワーが多く影響力が強いユーザーのことを指します。費用はかかりますが、インフルエンサーに商品・サービスを紹介してもらうことで、インスタグラムアカウントのフォロワーを増やしたり、商品・サービスの購買に繋げたりすることができます。
「ストーリーズ」と「ハイライト」を利用する
「ストーリーズ」とは、24時間で削除されるインスタグラムの動画投稿機能です。通常のインスタ投稿とあわせて「ストーリーズ」を投稿することで、よりフォロワーを増やす効果が期待できます。
また、「ハイライト」は、投稿から24時間以上たったストリーズを、プロフィール上に公開しておける機能です。「いいね」が多かったストーリーズなどをハイライトでプロフィールに表示しておくことで、フォロワー増加効果が期待できます。
インスタライブの活用
インスタライブとは、インスタグラムのフォロワーなどが見ることができるリアルタイムの動画配信のことを指します。上記でご紹介したストーリーズとあわせて活用することで、フォロワーを増やす効果が期待できるでしょう。
素直にフォローをお願いする
素直に「フォローしてください」と投稿でお願いするのも一つの手です。しかし、やりすぎても効果は薄いので、たまにやる程度で考えておくと良いでしょう。
UGC(User Generated Contents)の活用
UGCとは、ユーザーが自発的に発信した情報のことを指します。たとえば、実際に商品やサービスを購入したり利用したりした投稿がUGCにあたります。
インスタグラム上でこうした投稿をチェックして、リポスト(リグラム)することで、フォロワーを増やしたり商品の購買意欲を刺激したりする効果が期待できるでしょう。
位置情報を活用する
位置情報をつけることで、投稿写真に「どこで撮影したか」という情報を掲載することができます。位置情報を上手に活用することで、ターゲットとする地域に住んでいるユーザーや、旅行で訪れたユーザーなどに投稿をリーチすることができます。
インスタ運用についてのご相談はワルツまで!
この記事では、Instagramのフォロワーを増やす方法として、基本を中心に15個のテクニックをご紹介してきました。
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2021.12.23