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ワルツの採用基準は「個人事業主」!時代にあった採用方法は業務委託?
広告豆知識
目次
ワルツの大きな採用基準は2つ
株式会社ワルツでは、大きな採用基準として、以下の2つがあります。
①個人事業主であること
②ワルツの理念に共感できること
ワルツの理念については、以下の記事をご覧ください。
>>株式会社ワルツの企業理念とは?大きな2つの価値観に込めた想い | 株式会社ワルツ
ワルツの「採用」とは?
ワルツの採用は、上記でご紹介した「①個人事業主であること」を見ても分かる通り、業務委託のことを指します。
そのため、厳密には「採用」ではないですが、ワルツの一員として活動することをこの記事では「採用」と表現しています。
ワルツは女性の社会復帰を応援しています!
ワルツが業務委託(個人事業主)にこだわる理由は、より柔軟な働き方を、社会にもっと広めていきたいと考えているためです。
たとえば、結婚や出産を機に退職・休職する女性も多いと思いますが、そういった方たちのなかには、貴重な経験やスキルを持っている方も多くいらっしゃいます。
しかし、現状ではそういったスキルを活かせる“場”は限られており、家事や育児の合間を縫ってパートするにしても、職場や職種は限られてしまいます。
ワルツでは、そうした活かしきれていない“リソース”を掘り起こし、個人がもっているスキルや経験を最大限発揮できる“場”を提供したいと考えております。
「個人事業主」になる意義
ワルツでは、主婦などの方が持っているスキルを活かす方法として、「個人事業主」になることをオススメしています。
ワルツが考える「個人事業主」になることの意義は、以下のとおりです。
収入を自分の裁量で決められる
個人事業主は、社長とほとんど同じです。自分自身で事業を立ち上げ、なにをするかも自分で決めます。
例えば「写真スキルを活かそう」と思った場合、「写真撮影サービス」という事業を立ち上げます。その事業の単価は、個人事業主が自分で決めることができます。
つまり、収入を自分自身の裁量で決めることができるわけです。(もちろん、そのサービスが売れなければ収入は発生しませんが・・・)
働く時間を自分で決められる
育児や家事で忙しい場合でも、個人事業主は自分で労働時間を決定できます。1日2時間程度しか働けない場合なら、その時間でこなせる仕事を受注しましょう。
また、働く時間が限られている場合は、単価を高めに設定すれば、2件の受注で3件分の収入になるかもしれません。このように、自分の「働ける時間」や、「どのくらい稼ぎたいか」によって、労働時間や収入をコントロールできるのが、個人事業主の強みです。
税金について考えるきっかけになる
会社員は源泉徴収制度によって、自分自身が支払っている税金をほとんど見る機会はないと思います。従って、会社員の場合は、税金自体に対する関心もあまりない人が多いのではないでしょうか。
個人事業主は、自分自身で確定申告をするので、自分がどのくらい税金を払っているのか知ることになります。
また、会社員の場合は貰ったお給料をベースに“節約”しかできませんが、個人事業主の場合は仕事に必要なものを“経費”として計上することで“節税”することができます。
そして、そういったことを“自分で考えて決めることができる”のが、個人事業主になる一番の意義であるとワルツでは考えています。
「個人事業主」の会社員にはない側面
ここからは、「個人事業主」の会社員にはない側面についても見ていきましょう。
まず、自分のスキルを活かしたサービス・商品を準備しても、当然ですが注文がなければ収入は得られません。そのため、個人事業主の収入は“自分の能力次第”という一面があります。その反面、貴重なスキルや経験を持っている方なら重宝され、普通にアルバイト等をするよりも高単価・高収入が期待できます。
また、会社員のように収入が“時間”で決まっているわけではないので、自分が働いた分しか収入を得られません。逆に、自分が頑張れば頑張る(お仕事の案件数を増やす)ほど、収入アップも期待できます。
そのほかに、個人事業主になるために税務署に開業届の提出が必要など、会社員と比べるとやることが多くなります。しかし、やらざるを得ない状況になれば人間はしっかり行動できると思うので、そこまで心配する必要はないです。
ほどよいリスクで、人生を豊かにしませんか?
この記事では、ワルツ流の「採用」に関する考え方についてご紹介してきました。
ほどよいリスクがないと良いリターンは得られない
ワルツでは個人事業主の方を対象とした業務委託を、「採用」として捉えています。
個人事業主になることで、“自由な働き方”を手に入れることができます。もちろん、会社や組織に属する働き方に比べれば「リスク」もありますが、同時に大きな「リターン」も期待できます。
「ほどよいリスク」が、「良いリターン」を得るための条件ではないでしょうか。
「眠らせているスキル」をワルツで活かしませんか?
最後に、ワルツが求めている人材について触れていきます。
- 結婚・出産を機に一線を退いている主婦・主夫の方
- 現在会社員だが、もっと自由な働き方をしたいと思っている方
- すでにフリーランスで活動していて、活躍の場を増やしたい方
上記のような方は、「眠らせているスキル」や「専門スキル」を、ワルツで活かしてみませんか?
ワルツは、あなたのチャレンジをお待ちしています。
ワルツの採用情報については、以下のページをご覧いただくか、直接お問い合わせください。
2022.07.14