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ワルツが「広報」に注力して改めて分かったホームページ制作のメリット
広告豆知識
目次
そもそもホームページ(WEBサイト)とは?
ホームページ(WEBサイト)は、今や企業や商品・サービスにとって当たり前になった広報ツールです。
ホームページに企業の情報や商品・サービスの情報を詳しく掲載することで、顧客や取引先などに対して信頼感を与えることができたり、インターネットを経由して集客を行うことが可能です。
ホームページも“広報”の一部
広告代理店であるワルツでは、“広報”にも力を入れています。そして、ホームページ(WEBサイト)も広報の一部であると、ワルツでは考えています。
ホームページは、初期の制作費こそかかるものの、企業の資産として残るため、掛け捨てになる「広告費」は発生しません。
また、ホームページ(WEBサイト)は“作ってからが勝負”で、コンテンツマーケティングを用いたSEO対策など、「広報」の力を使って集客できるサイトに育てていくことがとても大切です。
ワルツのホームページ制作に対するこだわり
ワルツのホームページ制作の特徴は、以下の3つです。
- ありのままにその会社・サービスを表現する
- ヒアリングの質と量をこだわる
- 案件ごとに最適なチームでつくる
ホームページは、実に様々な人が見ます。そのときに「決して背伸びをするわけでもなく、かといって必要以上に謙虚になりすぎることもなく、ありのままにその会社を表現することが大事である」と、ワルツでは考えています。
また、ホームページをつくる企業や商品・サービスの良さを、まずワルツ自身が100%理解するために、ヒヤリングの質と量にもこだわっています。
ワルツのホームページ制作について、さらに詳しくは以下の記事をご覧ください。
>>【第1回】ワルツのホームページ作りへの想い | 株式会社ワルツ
>>【第2回】ワルツのホームページ制作の特徴 | 株式会社ワルツ
>>【第3回】ワルツのホームページ制作の進め方 | 株式会社ワルツ
“広報”視点でみるホームページ制作のメリット
ここからは、ワルツが力を入れている“広報”の視点から見たときにわかる、ホームページ制作のメリットについて詳しく解説していきます。
企業の成長にあわせてブラッシュアップ(リニューアル)できる
ホームページは、創業時につくる企業が多いと思います。しかし、創業段階では事業内容や経営方針が定まっていないことが多く、2~3年で会社自体が大きく変化したり成長したりするケースも珍しくありません。
ホームページは、企業の成長や変化にあわせて、その都度ブラッシュアップ(リニューアル)していくことができます。そのため、常にその企業の最新の状況に合わせた情報や内容を、ホームページに掲載することが可能です。
コンテンツマーケティングを行えば広告費をかけずに継続的なPRが可能
コンテンツマーケティングとは、簡単にいうと「ユーザーに価値のあるコンテンツ(情報)を配信し、最終的に商品やサービスの購入につなげること」です。
ホームページを作ったら、ブログ(オウンドメディア)を開設して、記事をアップしていくことで、このコンテンツマーケティングを実践することが可能です。ただし、テーマはなんでもいい訳ではなく、ユーザーが検索しやすいキーワードなどを参考に、企業にあわせたテーマを選定して記事を作成していく必要があります。
オウンドメディアによるコンテンツマーケティングが成功すれば、広告費をかけずにホームページに集客することができるので、継続的なPRや売上アップが期待できます。
コンテンツマーケティングについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>コンテンツマーケティングとは?メリットや成功させるポイント | 株式会社ワルツ
企業のお知らせ(プレスリリース)を発信する場としても活用できる
上記のオウンドメディアを作成することで、ホームページを企業のお知らせ(プレスリリース)を発信する場としても活用することが可能です。
プレスリリースを発信することで、WEB・新聞などのメディアに転載されることもあり、企業のブランディングや認知度アップ、信頼感の獲得に繋げることが可能です。
プレスリリースについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>プレスリリースはコスパ最高のPR方法?!有効的な活用方法や事例 | 株式会社ワルツ
企業がホームページを作成するその他のメリット
以上が、広報視点でのホームページのメリットです。
企業がホームページを作成する一般的なメリットについては、以下の記事をご覧ください。
>>中小企業に必須?ホームページの役割やメリット・デメリット | 株式会社ワルツ
ホームページは作ってからが本当のスタート!
ホームページは、「完成したらゴール」だと思っていませんか?
しかし、ホームページは「作ってからがスタート」なのが実際のところです。
ホームページは“育てていく”もの
先ほども解説した通り、ホームページは作ったら終わりではなく、“育てていく”ものです。
できたてのホームページは、家でいうと建物ができた段階です。それだけでは暮らしたり、人を呼ぶこともままなりません。そのため、その家(ホームページ)にふさわしい家具(コンテンツ)が必要になります。
ホームページは中身(コンテンツ)が重要
ホームページでは、この中身(コンテンツ)が重要になります。家の場合は家具や家電などが中身となりますが、ホームページの場合は主に「ブログ記事」が中身(コンテンツ)となります。
なお、企業がホームページでブログ記事を作成することを「オウンドメディア」と呼び、集客や売上アップに有効なコンテンツマーケティング手法として注目されています。
ワルツではブログ記事の作成代行サービスも行っています
「ホームページは作って終わりではなく、作った後もブログ記事を書いて継続的にPRできるWEBサイトに育てていくことが重要」ということは分かっても、「継続的に記事を作成することが難しい」という企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった企業様に向けて、ワルツではホームページを作成後に、ホームページを育てていくための「ブログ記事作成代行サービス」も行っています。
ワルツの「ブログ記事作成代行サービス」について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
>>集客できるサイトに育てる!ブログ代行サービスの特徴やメリット | 株式会社ワルツ
企業と共に成長していくホームページを作るなら「ワルツ」へ
この記事では、ワルツが力を注いでいる“広報”視点で見たホームページのメリットについてご紹介してきました。
この記事でご紹介した通り、ホームページは企業の成長にあわせてブラッシュアップすることで、3年~5年くらい経っても使い続けることができます。そして、ホームページを作成するまでがプロローグで、開設後に本編がはじまります。本編でやるべきことは、オウンドメディア(ブログ記事)によってホームページを育て、継続的な集客やPRできる力をつけていくことです。
ホームページはオウンドメディアを含めて“広報”なので、広告費のように“掛け捨て”になることはありません。途中でリニューアルしたとしても、企業の「資産」として残り続けます。
株式会社ワルツでは、「企業とともに成長し続けるホームページを作る」ことを第一に考えています。ワルツが作成したホームページの事例は、以下の制作実績をご覧ください。
「現在のホームページに不満がある、集客ができていない……」
「起業や新規事業の立ち上げでホームページが必要になった……」
上記のような企業様は、“成長し続けるホームページ”を作成する株式会社ワルツまで、お気軽にお問い合わせください。
2022.05.04